2015年2月22日 星期日

有無

 宇宙は,ごく微小のたった一点から,ビッグバンによって始まり,137億年間膨張を続けているとして,そのビッグバンの前には何が有ったのか何も無かったのか。

2015年2月16日 星期一

太素の滎輸

05(四海合)岐伯曰必先明知陰陽表裏輸所在四海定矣【胃脈以為陽表也手太陰足少陰脈為陰裏也衝脈為十二經脈及絡脈之海即亦表亦裏也】
10(經脈根結)足太陽根于至陰流于京骨注于崐崘入于天柱飛陽也【輸穴之中言六陽之脈流井輸原經合……
11(府病合輸)黄帝曰余聞五藏六府之氣輸所入為合今何道從入入安連過願聞其故【問藏府脈之輸之合行處至處也】岐伯答曰此陽脈之別入于内屬于府者也【此言合者取三陽之脈別屬府者稱合不取陰脈以陽脈内屬於府邪入先至於府後至於藏故也】黄帝曰輸與合各有名乎岐伯答曰輸治外經合治内府【五藏六府輸未至於内故但療外經之病此言合者唯取陽經屬内府者以療内府病也】
12(營衞氣行)知取足太陽輸【取前二穴不覺愈者可取足太陽第二穴及第三輸也】氣在於臂足先去於血脈後取陽明少陽之輸【手足四厥可先刺去手足盛絡之血然後取於手足陽明之與輸及手足少陽及輸也】
14(人迎脈口診)通其輸乃可傳於大數大數曰盛則徒寫虚則徒補【候知五藏六府病之所在先須鍼藥通其輸然後傳於灸刺大數謂空補寫之數也】
22(九刺)一曰輸刺輸刺者刺諸經輸藏輸也【取五藏經輸藏輸故曰輸刺】
24(真邪補寫)有餘不足補寫於輸余皆以知之矣
26(寒熱雜説)冬取經輸【冬時腎氣方閉陽氣衰少陰氣緊太陽沈故取經井之輸以下陰氣取輸實於陽氣療於骨髓五藏之病也】

この他にも滎輸はいくらも有るが,井滎輸経合の滎輸として現れるもので,ちゃんと滎輸と書かれているものは省いた。經脈根結の楊注中の「井榮輸原經合」も,単なる書き間違いとして省いてよかろう。営衛気行も第二とか第三とかいうことばが出てくるのだから,滎に改めてよいだろう。寒熱雑説の楊注中の「経井の輸を取って以て陰気を下し,榮輸を取って陽気を実す」も,井滎輸経合の内からの選穴による効能の違いのはなしであろうから,滎輸の誤りとみてよかろうと思う。

残るところは,府病合輸、人迎脈口診、九刺、真邪補寫であるが,『太素』ではもともと明らかに「滎輸」になっている。はて,「榮輸」などということばは本当に有ったのか。全部を「滎輸」としては拙いんだろうか。四海合に「營輸」などと出てくるのがいささか微妙ではあるが。

2015年2月2日 星期一

何が出来ると思ったのか

かの女子大生は狂犬じみている,には違いないが,それにちょっかいを出して,より添っていたとやらいう,宗教家とやらいうオバサンにも,いささか,げんなりする。

わが家にも,宗教家とやらいうオバサンはしばしば訪れる。そのたびに無言で,手で制して,慇懃に,拒絶する。するとオバサンは,おだやかに,丁寧に,会釈して去る。そしてわたしは,その日一日,ずっと不愉快でいる。