2015年12月22日 星期二

戦え!

子供たちは戦争が好きだ。マンガもゲームもほとんどが戦争ごっこだ。
戦え!で,まあまあ無事なのはスポーツの分野ぐらいだろう。
今どきの日本人には闘争心が欠ける,と監督たちは嘆く。
いや,別に今どきではないだろう。バトミントンと羽根突き,サッカーと蹴鞠,どちらが長閑かは誰でも知っている,と思う。
闘争心に欠ける?いいじゃないか,誇っていいんじゃないか。

フレデリック・ブラウンのSF短編小説に,「スポンサーから一言」というのが有る。
ある時,世界中の国のラジオやテレビから,まったく「同時刻」に,「スポンサーから一言,戦え!」,と流れる。世界中が驚き調べるが,どこから発信されたものか解らない。そもそも,当時の技術では,世界中のそれぞれの現地時間X時ぴったりにそれぞれ送信する,なんてことは不可能ということになっている。で,驚き怪しみ,散々迷ったすえ,人類はこの何処の誰だかわからない「スポーンサー」からの命令には,少なくともスポンサーの正体が(例えば,神さまだか悪魔だか)分かるまでは,従わないことにした。
勿論,こんなの夢物語ですよ。人類はそんなに賢くない。本当は,ハイハイと,素直にミサイル発射のボタンを押しちゃうと思う。

2015年12月17日 星期四

姓・氏・名

自分の苗字を,あんまり好いてない。
まずもって単純な音読で,意味不明で,つまり名前に景色が無い。
また,変わった苗字で,匿名性が乏しい。なんだかいつなにをしても,ははああいつかと,ばれそうな気がする。
そして,画数が少ないので,だだくさに書くと,なんだかバランスが悪い。

いずれも自意識過剰です。

意味不明だったけど,いろいろ調べて,どうも寒い川と関係が有るらしい。
人は他人の苗字なんかすぐ忘れる。それにわたしみたいな苗字と名前でも,じつは全く同じというのが,全国を探せば少なくとも一人はいる。グーグルの検索で発見した。それに佐藤、田中のたぐいでは,逆につまらんと思ったかも知れない。
画数のせいでバランスを欠きがちなんてのは,下手くその言い訳。

苗字と姓は違います。わたしの本姓は,どうもらしい。源平藤橘のしんがりです。これは結構気にいっている。だけど,いまさらタチバナ・ノ・ナニガシと名乗れるように,法律を改正しろと言ってもねえ。
あ,氏はまた別ものです。それと,日本的な姓氏と,中国的な姓氏も別です。橘だというのは,どちらかというと,中国的な方の話し。