2012年2月29日 星期三

標題の背景のお話

中央のこちら向きに、講釈をたれているひとがいる。
その左にふたり、右にひとりの聴き手がいる。
右のは、通りかかった忙しく働くひとにも気をとられている。
さらに右には、無関心に、売り物の菓子かなんぞを準備するひとがいる。
その前に立つふたりは、無駄話にあきれている。多少の興味はありそう。
左端の下方の御仁は、閑談に加わって、それを煽り、あるいはひやかすつもり。

2012年2月26日 星期日

経と注の齟齬

黃帝内經太素 卷十五 診候之二 色脈診
其色見淺者,湯液主治,十日已;其見深者,必齊主治,廿一日已;其見大深者,醪酒主治,百日已;其色夭面兌,不爲治。
楊上善注:
五色各有二種:一者生色,赤如雞冠;二者死色,赤如衃血。
其赤色輕淺,不如雞冠,此有病也,其病最輕,故以湯液,十日得已。
赤色復深,不如雞冠,其病次輕,故以湯液,廿一日方已。
赤色大深,不如雞冠,其病將重,故以藥醪,百日方差。
赤色如衃血,其病必死,面兌亦死,皆不可療也。
兌,尖小,謂面瘦無肉也。

校注にも、新校正にも、そしてだから新新校正にも、何も言ってない。

2012年2月22日 星期三

友好を一時停止

……戦闘行為があって多くの方が亡くなったが、いわゆる虐殺はなかった。……亡くなった父が1945年の終戦時に南京にいた時、地元住人にやさしくしてもらった。虐殺のようなことがあれば、対応が違っていたはず。……

カワムラという男、やっぱり阿呆だった。表敬訪問をうけて言うことか!

2012年2月20日 星期一

黄帝内経太素新新校正


日本内経医学会の発行図書で、品切れになっていた 『黄帝内経太素新校正』は、いくらかの修訂を加えて、僅かな部数ですが、印刷して有ります。






日本内経医学会のWEBページの更新が、何だか上手くいってないようなので、ここにも書き込んでおきます。