2013年9月11日 星期三

もう一杯の美酒 もう一切の佳肴

私は天性冷たい人間なんだろうと思う。

終に臨んでいると聞いたからとて,駆けつけて,その場に居合わせたいと思ったことは無い。その後の儀礼もただ虚しい。元気な内にもうすこし話しておけばよかったと思うことは有る。

自分の場合はどうか。その期におよんで,呼び寄せて,逢いたいと想うようなものはいない。これからもできないと思う。今,まあまあ元気なときには,逢いたいと思う友人は,それはまあ,いくら私でも数人はいる。でも,今なら一番逢いたい友人に,そうなったときには,一番逢いたくないかも知れない。燦しすぎるような気がする。

やがては訪れるその期の前に,やっておきたいことは,ささやかながら有るには有る。合理的には無意味,とは思いながらも,有る。何故だろうと思いながら,だから,取りあえず生きている。人には,もう一杯の美酒を乾し,もう一切の佳肴を喰らってから,と言い紛らわしながら,取りあえず生きている。

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