『靈樞』經脈篇:灸①則強食生②肉、緩帶被髮、大杖重履而步③。
①灸:陰陽十一脈灸經作“久”。
②生:陰陽十一脈灸經作“産”。
③重履而步:此後陰陽十一脈灸經有“久幾息則病已矣”七字。
病が久しければ瘦せ衰えているだろうから、食事を強いてでも肉づきを回復させ、この際、礼儀作法なんぞかまうことはないから、ゆったりした服装でざんばら髮で、步行もふらつくだろうから、しっかりした大きめの杖を持たせ、足が冷えるだろうから履き物を二重にさせる。こんな具合にして、充分に休息させれば、病もそのうち癒えるだろう。
あるいはまた『素問』四氣調神大論:冬三月,此謂閉藏,……早卧晩起,必待日光。
王冰注云:避於寒也。
『太素』卷三・陰陽雜説:
回覆刪除故冬不按矯,春不病鼽衂,春不病頸項,
楊上善云:夫冬傷寒氣在於腠理者,以冬强勇按矯多勞,因腠理開,寒氣入客。今冬不作按矯,則无傷寒,至春不患熱病鼽衂,故春不病頸項者也。