そして,NEVER MORE,またとなけめ,死は全てを終わるものである,何も無い。
百歩さがって千歩さがって万歩さがって,何かが有れば,それは別の生であって,本物の死ではない。
あちらには無いということすらも無い。
陰陽とか虚実とか,有無とか生死とかは,こちらがわにおいて相対し,完結する。
あちらとかこちらとかも,こちらがわだけに存る。
遺されたものにとっては,逝ったものは,逝った先に存る。
逝ったものにとっては,……何も無い。
過去は記憶に過ぎず,未来は予測でしかない。
あるのは現在のみ,そして現在は永遠である。
CARPE DIEM
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