2016年10月2日 星期日

備急方

中国のニュースです。飛行機に乗っていて癲癇で沫を吹いていたのを,乗り合わせた医者がスチュワーデスにスプーンと爪楊枝2本を持ってこさせ,先ずスプーンで舌をおさえて気道を確保し,爪楊枝を針の代わりとして頭部に施術して,10分くらいで回復させた。

さて,どのツボを取ったんでしょう。

南京で沈先生からいただいた『肘後備急方』には,針は,「治卒狂言鬼語方」として,「針其足大拇指爪甲入少許,即止」だけです。
多紀元簡の『広要備急方』には,「百会に灸すべし壮数に拘はらず甦て止べし」とあるけれど,機内で灸はすえかねる。

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