2012年3月11日 星期日

太素VS霊枢

T26寒熱雑説
黄帝内経太素校注(李克光・鄭孝昌)、
黄帝内経太素新校正(銭超塵・李雲)
☞臂陽明有入鼽徧齒者,名曰迎,下齒齲,取之臂,惡寒補之,不惡寒寫之。

L21寒熱病
黄帝内経霊枢訳釈(南京中医学院)、
霊枢経校釈(河北医学院)、黄帝内経霊枢校注語訳(郭靄春)
☞臂陽明有入鼽徧齒者,名曰迎,下齒齲取之。臂惡寒補之,不惡寒瀉之。

3 則留言:

  1. 渋江全善『霊枢講義』に
    桂山先生曰:馬氏以臂字接上句、似是。
    善按:楊氏、志聡二注同。

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  2. 范登脈校注『新刊黄帝内経霊枢』は「臂陽明有入鼽徧齒者,名曰大迎。下齒齲,取之臂,惡寒補之,不惡寒寫之。」です。
    范氏は、気鋭の若手らしい。
    つまり、ちょっと前の中国の大先生だけが、そろって「臂惡寒補之,不惡寒瀉之。」と、「臂」字を下句に続けて解していたみたい。
    どうしたことだろう。

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  3. 范登脈という御仁、ちょっと気にかかっている人なんです。
    でもね、その校注による『新刊黄帝内経霊枢』五変第四十六に、「匠人磨斧斤礪刀,削斲材木」云々と句読している。
    これは、誤りです。
    正しくは「匠人磨斧斤,礪刀削,斲材木」(匠人は斧斤を磨き、刀削を礪ぎ、材木を斲る)とすべきです。
    「削」はここでは竹簡や木簡の訂正すべき部分を削り取るための小刀、つまり「刀削」はカタナやコガタナのはず。

    句読って、難しい。

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